2006.01 〜 2006.06 <  > 2006.7


2006/6/24(土)多摩川本流
4:30〜10:00 水温17℃ 晴れ

釣果/山女魚 ...3

*多摩川ではこの時期に、ヤマメの稚魚放流を行っているので、どうしても
小柄なヤマメに
出会う機会が多くなる。
ついその宝石のように美しい姿を、じっと見つめてしまいそうになるが
なるべく短時間で最善の注意をはらいリリースしなければと思う。
元気に流れに戻っていく姿を見送ると、ほっとする。

2006/6/17(土)多摩川本流
4:00〜12:00 水温16℃ 曇り

釣果/山女魚 ...5

*前日降った雨で、川は濁りが入っている。
プレッシャーが薄れ、高活性を期待しキャストを始めた。
写真のサイズのヤマメ達は、すこぶる元気が良かった。

2006/6/10(土)多摩川本流
6:00〜10:00 水温17℃ 晴れ

釣果/山女魚 ...5

*昨日は一日中雨が降っていたが、今朝の川の状様子は濁りはなく、増水もしていない。
久々の晴れの釣りだ。
途中、朝食がまだだったので、川原で一休みして、
おにぎりをほおばる。
なんだか、気持ちがよくなって来た。

2006/6/04(日)多摩川本流
6:00〜10:00 水温14℃ 

釣果/ ...0

*昨日、仲の良いエサ師さんから電話が入った。
いい場所を案内してくれるとの内容だった。
当日、某所の橋の下で待ち合わせをし、一緒に釣りをした。
反応はイマイチ。
エサ師さんも同様のようだ。
いい場所も、いい時ばかりではないのだ。

2006/6/03(土)多摩川本流
4:00〜10:00 水温15℃ 

釣果/山女魚 ...1 

*梅雨を思わせる、はっきりしない日が続いている。
今日も、灰色の空から雨粒が落ちて来た。
いいアタリだったがフッキングせず。

2006/5/27(土)多摩川本流
4:00〜10:00 水温14℃ 

釣果/山女魚 ...1

*釣り開始直後からポツポツと雨粒が落ちてきて、しばらくすると本降りとなった。
今日の雨は、冷たくもなく、蒸しもぜず、不快に感じず
何より、雨に濡れた新緑がとても綺麗に見えた。

2006/5/21(日)多摩川本流
4:00〜10:00 水温16℃ 晴れ

釣果/ ...0

*昨日の午後、集中豪雨があった。水位は少し上がったかに思えるが
今年は昨年と比べ、水が少ないように思える。
もう少し水が増えると、渓魚の活性が上がるのでは
と、思うのだが・・・。

2006/5/20(土)荒川支流
7:30〜12:30 水温 未計測 曇り

*某ショップ主催の、「アングラーズリパブリック」の「飯田重裕さん」講師による
「ミノーイング・スクール」に参加してきた。
現地待ち合わせ場所に、約1時間前に到着したので、今日釣り歩く川の様子を車で見て周ることにした。
水の少ない川で、堰堤がいくつかあり、堰堤を除けば、ほぼ全域川沿いを歩くことができる。
下見を終え、待ちあわせ場所に着くと、主催ショップの店員Tさんがすでにウェーダーを履き
準備を済ませていた。参加者が徐々に集まり、最後に、前日はサクラマスを釣っていたという飯田さん登場!
前日の疲れも見せずにタフな飯田さんを先頭に釣行スタート!
飯田さんは、コンビニおにぎりを食べながらテンポ良く釣り上がって行く。
とても正確で無駄のないキャスト、ロッドワークによって渓魚を誘い出すトゥイッチと
飯田さん独特のフィッシング・スタイルのレベルの高さに感動と興奮を抑えつつ、後を着いて行く。
飯田さんは気さくに声をかけてくれ、どんな質問にも、いやな顔ひとつぜずに答えてくれる
雲の上の存在の人が、少し近くに感じられた。
とても貴重で有意義な時間を過ごせた、この日の経験は、きっと今後のルアー人生に大きな影響を
与えることであろう。
飯田さん始め、Tさん、アンリパの人たち、参加者のみなさん、お疲れ様でした。

2006/5/14(日)多摩川支流、本流
10:30〜13:00 水温12℃ 曇り

釣果/山女魚 ...1

*今日はこの支流の放流日だ。
放流時間が近づくと、狭い川に釣り人が溢れた。
息が詰まりそうだったので、放流後1尾釣り、すぐに本流へ移動した。

2006/5/04(木)多摩川本流
5:00〜8:00 水温11℃ 晴れ

釣果/ ...0

*GW、やはり厳しいバラシ1回のみ。

2006/4/29(土)多摩川本流
8:00〜15:00 水温11.5℃ 曇り

釣果/山女魚 ...3 虹鱒...1

*今朝は奥多摩漁協による、シーズン最終の成魚放流が行われた。
一所で移動はぜずに粘るが、反応はイマイチ。
午後からは、足で釣ることに。
放流地点からかなり離れた場所で、良形のヤマメがヒット。

2006/4/22(土)多摩川本流
5:00〜8:00 水温9℃ 晴れ

釣果/岩魚 ...1 山女魚 ...1 虹鱒...1

*今シーズンは、放流日以外の日はあまり釣れていないので、多少の不安と
そろそろ釣れだしても良いのではないか、という期待を胸に、いつもの渓へと向かった。
川原に立つ頃には、辺りはすっかり明るくなっていて、行く手にはすでに一人の先行者がいた。
先行者との距離をとり釣りを始めた。
数投後に、ヤマメが飛び出してきた。久々に見る美しいヤマメだ。
当初の不安は吹き飛び、期待へと変わって行く。
途中、リトリーブしながら川の流れを横切って歩いていると、ルアーに迫る影。
リトリーブに集中してなかったので焦ったが、いきなり竿が引き込まれ良型のイワナがヒットした。
ランディングネットの中でメジャーを当てサイズを測ると、約32.5センチ尺オーバーのイワナだった。


    
    

2006/4/16(日)多摩川本流
8:30〜13:00 水温9℃ 曇り

釣果/山女魚 ...3 虹鱒...3

*気温はこの時期にしては低く、小雨が降る朝、シーズン3回目となる成魚放流が行われた。
気温の低下が影響してか、放流直後はフッキングが浅く、バラシが続く。
時間が経つにつれ、徐々にフッキング率は上がり、お昼頃まではヤマメとニジマスが交互に上がってきた。


2006/4/08(土)多摩川本流
6:00〜9:00 水温8℃ 曇り

釣果/ ...0

*川沿いの桜が見事だった。
状況は先週と変わらず。

2006/4/02(日)多摩川本流
10:00〜14:00 水温8℃ 曇り

釣果/ ...0

*今日は昨日と違う場所を、時間も陽が昇ってからと、変化を付け釣り歩いた。
しかし、反応ナシ。
途中、沢井のままごと屋で、ごちそう市というイベントをやっていた。
けんちん汁がうまかった。

2006/4/01(土)多摩川本流
6:00〜10:00 水温6.5℃ 晴れ

釣果/虹鱒...1

*今日は、上流域から下流域へと車で移動しながら、いつものように足で釣ろうと思っている。
今シーズンの釣りに向けて、広範囲のポイントを確認しつつ、釣りをするという計画なのだ。
まず、朝一番に入渓した場所でニジマスがヒット。
幸先は良かったが、その後は続かず、ルアーを追ってこない。
放流魚は、何処へ行ってしまったのだろう?

2006/3/26(日)多摩川本流
8:00〜14:00 水温9℃ 晴れ

釣果/山女魚 ...1 虹鱒...1

*東京都でも、ちらほら桜の開花が話題になり始めていたが、ここ青梅市の多摩川沿いの桜は
まだつぼみ、今日は暖かいので、もしかしたら開花するかも?と思っていたら
釣りを終え帰り際、ふと桜の木を眺めると、やはり、咲き始めていた。
そんな、暖かな春本番を思わせる陽気の中、シーズン2回目の成魚放流が行われた。
水温も少しずつ上がってきているので、活性の上向きを期待したが
ルアーの追いが良くない。かなりスローなリトリーブが要求される。
陽が高くなるにつれ反応は薄れてきたので、場所を移動することにした。
移動途中、川を見渡せるカフェのテラスでアイスカフェオレをオーダーし、しばし休憩。
ゆっくりと、川を眺めながら休憩をとった後、釣りを再開したが渓魚の顔を見ることはなかった。

2006/3/19(日)多摩川本流&支流
10:00〜13:00 水温6℃ 晴れ

釣果/虹鱒...5

*今朝は少し遅いスタートで釣り始めた。
朝から冷たい強い風が吹き荒れていて、目を開けているのがやっと、辛い釣りになりそうだ。
午前中は本流を狙い、午後から風を避けるため支流に入った。
この支流に入るのは初めて、今日の正午解禁ということもあり、川沿いの道には多くの
釣り人の車が停めてあり、やっと車を道沿いに停める事ができた。
ルアーを投げるには少し川幅が狭かったので、一旦車に戻りフライロッドに持ち替え再び入渓。
小さな淵に魚影を見つけ、そこに毛鉤を落とすと、ぽつぽつと虹鱒が上がってきた。

2006/3/11(土)多摩川本流&支流
6:00〜15:00 水温6℃ 晴れ

釣果/ ...0

*3月5日の多摩川解禁から一週間がたち、放流魚達は多摩川の水になじんでいるのか?
解禁直後のこの時期、水温が低いせいかルアーへの反応はあまりよくない。
今日は、広範囲を釣り歩き、川の様子を見て周ることにした。
午前は、昨シーズンよく釣り歩いたコースを周り、お昼を、鳩ノ巣の「鳩見」でとり休憩後に
日原川に入った。しかし、反応はなかった。

2006/3/5(日)多摩川本流解禁日
12:00〜17:00 水温6℃ 晴れ

釣果/山女魚 ...3 岩魚...1 虹鱒...1

*寒かった昨シーズンの解禁とはまるで正反対の、暖かな陽気の中
2006シーズンが幕を開けた。
昨シーズンの解禁を教訓に防寒対策を万善にしてきたのだが
まったく意味なかった。
とにかく、暖かくて、気持ちよく解禁の釣りを楽しむことができた。

2006/02/11(土)川越水上公園釣り場
9:00〜15:30  晴れ

釣果/虹鱒...21

*3/5の多摩川解禁日まで1ヵ月を切り、そろそろルアーロッドを
握らなければ・・・と思い、先日購入したロッド
シルファー・スマートフレックスを試す。
いい〜ロッドだ。

2006/02/05(日)WILD-1ふじみ野店主催「ウェットフライタイイングデモストレーション」
14:00〜18:00  晴れ

*マテリアルメーカー「キャナル」の皆川さん講師による、ウェットフライタイイングデモイベントに参加。

2006/01/28(土)川越水上公園釣り場
9:00〜15:00  晴れ

釣果/虹鱒...23 岩魚...1 ブラウン...1

*今朝は開園に若干遅れて入場。
まずはじめに、目にするのは多目的プールだが、プールサイドはすでに
釣り人で埋まっていたので、その先にある流水プールを目指した。
お気に入りの場所が開いていたので、そこを陣取る。
ここは、流水プールの中央に船の形をした建造物があり
それが、この時期辛い、北風除けとなってくれるのだ。
昨日放流があったようで、魚影は濃く順調に釣果を上げていたが
お昼近くから、半端じゃなく北風が吹き、風除けの船がほとんど
役にたたない。閉園の1時間前の
15時にリタイヤする。

2006/01/08(日)川越水上公園釣り場
9:00〜16:00 水温5℃ 晴れ

釣果/虹鱒...17

*開園時間の午前9時に合わせ入場し、釣り始めたが反応が悪い。
午後3時ごろまで、同じ場所で釣りをしていたが、釣果が上がらず、ついに移動する。
移動先で、いきなり爆釣。一気に閉園時間まで釣果を伸ばす。

2006/01/03(火)和歌山県串本町
6:00〜10:00 中潮 曇り

釣果/ ...アナハゼ

*今日は串本町滞在期間の最終日。
少し範囲を広げて釣り歩いたが、釣れるのはアナハゼのみ。
今回の和歌山遠征は、あまり良い釣果を得る事ができなかったが
5日間、毎日海を眺めながら釣りができたことに、すっごく幸せを感じている。
また、この海で釣がしたいと思う。

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 2006/01/02(日)和歌山県串本町
8:30〜11:00 大潮 雨のち曇り

釣果/ ...アナハゼ、ネンブツダイ

*携帯電話の目覚ましが鳴り、目が覚めた。
なんだか外が騒がしい。
窓越しに外の様子を見ると、嵐だった。
これでは釣りは出来ない
また寝ることにした。
次に目が覚めたときには嵐はおさまったが、相変わらず風は強い。
風くらいなら釣りは出来る、急いで港へ向かう。

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2006/01/01(日)和歌山県串本町
6:00〜10:00 大潮 曇り

釣果/ ...アナハゼ、ガシラ

*今日は元旦、2006年になった。
ハッピー・ニュー・イヤー!
暗いうちはガシラが釣れ、その後は、アナハゼというパターン。
さあ、今年も、おもいっきり釣りを楽しもう♪

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