2005.01 〜 2005.06 <  > 2005. 0 7


2005/12/31(土)和歌山県串本町
6:00〜10:00 大潮 晴れ

釣果/ ...アナハゼ、ガシラ

*今日は大晦日、2005釣り納めの日だ。
まだ暗いうちから、港の電灯の灯りをたよりにキャスト開始した。
数投目に竿持つ手にコツコツとした感触が伝わってきた
ガシラ(カサゴ)だ。
サイズは小さいが、冬の湾内のルアー釣りの場合、根魚は
貴重なターゲット、他にメバル、アオリイカ、スズキなどが冬の
ルアー釣りの主なターゲットとなるが、今回は現地の潮の状況と
自分の知識のなさから判断して、根魚狙いの釣りを中心に
楽しもうと思っている。
                     和歌山釣行レポートは2006へとつづく

 Photo Gallery

2005/12/30(金)和歌山県串本町
11:00〜15:00 中潮 晴れ

釣果/ ...アナハゼ

*年末年始の休暇を夏と同様、和歌山県串本町で過す事になった。
今朝、高速バスと特急を乗り継ぎ、串本町着。
荷物を置き一息入れたら、もう海が気になって仕方ない
すぐに釣り支度を済ませて港へ向かうことにした。
(たしか、夏に来た時と同じパターンだったかも。)
まず初めに出迎えてくれたのは、アナハゼであった。
夏ほど活性は高くないが、冬もアナハゼはワームへの反応が良いようだ。
アナハゼを数尾釣って初日の釣りは終了。


Photo Gallery

2005/12/17(土)川越水上公園釣り場
9:00〜16:00 水温7℃ 晴れ

釣果/虹鱒...22

*またしても金曜の晩に、ねむい眼をこすりながら毛鉤を巻き
管理釣り場、今回は川越水上公園へと向かった。
ここは県営のプール施設だが、秋から春までの間はルアー・フライのマス釣り場として
有効活用され運営されている。
開園は9時、5分前に公園駐車場着。1日の入漁券を買いプールの釣り場へと向かう。
(県営なので入漁料は安い1日券=¥2,000)
造波プール、流水プール、多目的プールと、さてどこで釣ろうかと悩む・・・

結局、流水プールの一角に陣取りキャストを開始した。
場所が良かったのか、朝のうちは次から次へと毛鉤に飛びついてくる
午後になってからは、反応は低下しフッキングは浅く、バラシが多くなったが
それでもポツポツは釣れ、
冬晴れの暖かな日に、のんびりと一日釣りを楽しむ
ことが出来た。

                             携帯画像につき、ピンボケ御免→

2005/12/10(土)朝霞ガーデン
10:00〜13:00 晴れ

釣果/虹鱒...7

*師走に入ってから、仕事もプライベートも、なにかと忙しく
肉体的にかなり疲労が溜まっていたが、金曜の晩にねむい眼をこすり巻いた
毛鉤を手に、久々に朝霞ガーデンへと向うことにした。(最近タイイングに少しハマっている。)
3時間の入漁件を買い、まずは1号池から始めた。しかし反応は悪く
なんとか1尾を釣り上げ、次にフライ専用池に移動することにした。
毎回行く度にアングラーで混雑している朝霞ガーデンだが、フライ専用池は他の池より
若干空いているように思える。(きっとルアーマン人口の方が多いということだろう?)
隣のフライマンとの間隔を充分とりキャストを始めた。
すると反応は好転し次々と毛鉤にトラウトが飛びついてくる。しばらくこんな時間が続いたが
午後になってからは反応はとまり、だらりとした時間をすごしていたら入漁時間の3時間が
経過し終了となった。しばし師走の忙しさから開放された3時間であった。

2005/12/4(日)多摩川本流
6:00〜8:00 水温7℃ 曇り

釣果/ ...0

2005シーズンもあとわずか。
今朝は、シーズンを振り返りながら多摩川の川原を歩いた。
しかし前回と同じく渓魚の手がかりをつかむことは出来ず
師走の多摩川はやはり難しいと感じた。
だが、この川の渓魚は必ずどこかにいるはず、もしかして
再会は来春?

2005/11/27(日)多摩川本流
6:00〜10:00 水温10℃ 晴れ

釣果/ ...0

*釣り始めたときには風が強く吹いていて、空気が冷たく感じていたが
時間が経つにつれ、風はやみ暖かな陽気へと変化していた。
水量は前回釣行時の11/23より増えていて、状況は良いと思っていたが
反応はなく、紅葉した木々を眺めながら結構長い距離を釣り歩いたが
渓魚の手がかりをつかむことは、出来なかった。

2005/11/23(水)多摩川本流
6:00〜9:00 水温10℃ 晴れ

釣果/山女魚 ...1

*最近なにかと忙しく、釣りに行く気力が低下していたが
夜中にふと思い出したように釣りの準備をはじめた。
今からだとあまり寝る時間がないが、川へ行くつもりで目覚ましを
午前4時に合わせ寝た。
もうシーズン終盤、釣果を期待しているわけではない
ただ、いつものように釣りがしたいと思った。

2005/11/20(日)プロショップ レインボー
8:30〜10:00 晴れ

プロショップ レインボーの店長による、フライフィッシングのキャスティングレッスンを受ける。

15:00〜17:00 晴れ

プロショップ レインボーの常連さんによる、フライフィッシングのキャスティングレッスンを受ける。

プロショップ レインボー
http://www.outdoor.co.jp/mall/flyshop/

2005/11/12(土)多摩川本流
6:00〜7:00 水温12℃ 雨

釣果/山女魚 ...1 虹鱒...1

*今朝は雨が強く降っていた。だが、この雨は天気予報によると
間もなく上がるはず。川原に立ちキャストを開始した。
するとすぐに、水面を割ってヤマメが飛び出してきた。
素早くハリを外し、写真を撮り、と思ったが、何回かシャッターを
押した後、デジカメが動かなくなってしまった。
撮影は出来ているのか?
先週も今日も、雨の中使用していたので、壊れてしまったのか?
もうデジカメのことが気になって、釣りどころではなくなってしまった。
その後、ニジマスを1尾追加したが、撮影は不能。
実際釣りをしたのは1時間足らずで、早々に引き上げることにした。
帰宅後、すぐにデジカメをカメラ屋に持ち込んだが
幸いデジカメ本体の故障ではなく、メディアの故障であったため
新たにメディアを購入することで済んだ。デジカメ本体でなくてよかった。





                       この日、撮影できた貴重な1枚→

2005/11/6(日)多摩川本流
10:00放流〜15:00 水温13℃ 曇りのち雨

釣果/虹鱒...2

*今日は奥多摩漁協による、毎年恒例となったニジマス放流が行なわれる日だ。
数日前、漁協組合員の方から電話を頂戴した。
その内容は、6日の朝、8時半〜9時くらいの間に、放流が行なわれる予定とのことだった。
放流日は、川の近くの駐車場は朝早い時間帯に釣り人の車で満車になってしまうので
早めに家を出て6時半には駐車場入りし、朝食を食べたりしのんびりとすごした。
8時には、自分の釣り場を確保するため川原に立った。
この頃には、川原は放流待ちの釣り人で埋め尽くされていた。
しかし、9時を過ぎてもなかなか放流はされず、ようやく10時過ぎに放流が行なわれた。
自分の目の前にも、バケツで放流されたが、一瞬で散って姿が見えなくなった。
おそらく、下流へ流れてしまったのだろう。
とりあえず、キャストを開始するがニジマスの反応はない。
しばらくして、一瞬竿が曲がり、銀色の魚体が水面から飛び出したが、食いが浅く
すぐに、竿から重みが消えてしまった。
その後、お昼まで同じ場所で粘ったがまったく反応はなかった。
昼食を食べてから、場所を下流へと移動することにした。
釣り人の様子を伺いながら歩いたが、あまり竿が曲がっている様子は確認できなかったので
さらに、下流へと向かった。釣り人の少ない場所で竿を出してみた。
すると、黒い影がルアーに迫ってくる。
だが、食わない。2投目でやっと竿が大きく曲がり、水面を割ってニジマスの銀色に輝く魚体が
飛び出してきた。とりあえず、釣れたので下ってきた道を引き返すことにした。
途中でライズを発見、その場所にキャストすると、竿先が大きく曲がり下流へ向かって疾走する魚体
それを追う自分、銀色に輝く魚体はなんとか無事ネットに納まった。
お昼過ぎから降りだした雨はこの頃、勢いを増し落ちて来ていたので、そろそろ竿をたたむことにした。

2005/11/3(木)多摩川本流
6:00〜9:30 水温13℃ 曇り

釣果/ ...0

*今日は、なぜかまったく、反応がない。
川は減水し、透明度が高く、ルアー向きの条件とはいえないが
かならず、いるはずなのに。
あれこれ、いろいろと、試して見るが姿を見せてはくれない。
どうすれば良いか行き詰ってしまった。
こんな日は、諦めて帰ろう。
竿をたたみ、木々の紅葉が織りなすコントラスト楽しみながら
ゆっくりと歩いて車に戻ることにした。

2005/10/29(土)多摩川本流
6:00〜12:00 水温13℃ 曇り

釣果/山女魚 ...2 虹鱒...1

*川へ向かう途中、車の中で聴いた天気予報で、東京では間もなく雨が降り始めるだろうと
言っていたが、なんとか天気はもっている。
釣り歩くには良い気候なので雨が降り出すまで、来シーズンのことも考え新たなポイントを開拓しようと
こまめに探りながら歩いた。すると、1尾のヤマメが飛び出してきた。
とりあえず、渓魚の顔を見れたので、その場を後に車でポイントを移動する。
移動先では、なかなか渓魚の顔を見ることが出来なかったが、結構長い距離を釣り歩いているうちに
1尾のヤマメと1尾のニジマスが追加された。

2005/10/23(日)WILD-1入間店 「杉坂隆久TSRロッドインプレッション」 (FLY FISHING)
話題の新ブランド「TSR」ロッドの開発者である杉坂隆久氏による、トークショー、キャスティングデモ
タイイングデモなど、ボリューム満点のイベントに参加。
杉坂隆久氏のハイレベルな技術と、楽しいトークを体感出来、有意義な1日をすごせた。

*スケジュール
<10:30〜>「TSR」トークショー
<12:00〜>昼食
<13:00〜>キャスティングデモ&試し振り
<15:00〜>タイイングデモ
<16:00〜>質問コーナー 
<16:30>解散
                                                
                                                           

 

 

 


                                                                                            杉坂隆久氏キャスティングデモMOVIE(WMA 2.42MB

2005/10/16(日)多摩川本流
6:00〜9:30 水温16℃ 雨

釣果/山女魚 ...1

*昨夜はしとしとと雨が降リ続いてたが、朝起きたときにはやんでいた
川は、笹にごり程度で、増水はしていない。
準備を済ませ川原へと向かう途中、ぽつ・ぽつと雨粒が落ちてきた。
川原に立ちキャスト開始後も、雨は強くなったり、弱くなったりで降り続いた。
しかし
、追ってくる渓魚の姿は見えない。
周辺を探りきったので、車に戻り場所を移動することにした。
途中、顔見知りのエサ師が転がし釣りで、アユを抜いている処に出会す。
車で上流へと向かった先には、先行者の姿はなかった。
数投後、水面を割ってヤマメが飛び出してきた。
素早く、ハリを外し、写真を撮り、流れに頭を向けると
その魚体は尾びれを震わせ、流れに消えていった。

2005/10/08(土)多摩川本流
15:00〜16:00 水温17℃ 曇り

釣果/山女魚 ...1

*朝起きて窓の外を見ると雨は止んでいた。
昨夜は強く雨が降り続いていたので、早朝の釣りは断念していたのだ。
これなら、早朝の釣りは問題なく出来ただろうと、遅く起きたことを後悔した。
今から川に向かうと、中途半端な時間だから、今日は釣りはぜず
他の事をやろうとも考えたが、午後になってから
どうしても、釣りがしたくなり川へと車を走らせ向かった。
川原でアユの掛け釣りをしている釣り師とすれ違った。
自分が向かう先の、状況が心配になる。
正確に狙った場所にルアーを落とすことに専念し、集中力絶やさず
キャストを続けた。
すると、竿先が、ブルブルと振るえ大きく弧を描き曲がった。
水面から跳ね上がる白い魚体、ニジマスと思ったが寄せてみたら
婚姻色が優美なヤマメであった。
素早く、ハリを外し、写真を撮り、流れに頭を向けると
その魚体は尾びれを震わせ、流れに消えていった。

2005/10/01(土)多摩川本流
5:30〜7:30 水温16℃ 晴れ

釣果/山女魚 ...1

*今朝、川を見てひどく減水しているのに驚いた。
近頃上流部で、まとまった雨が降っていないようだ。
水はとても澄んでいて、川底の様子がはっきりと伺える
これでは、渓魚からもこちらの様子がお見通しだろう。
思ったとおり、
食いが浅く完全には乗らない厳しい状況が続いた。
ふと、水面を覗くとギラギラとアユだろうと思われる影が揺れている。
アユの着場ということは、渓魚はいないのかと思ったが
念のため、対岸の際にルアーをそっと落として見た。
すると、水面がバシャと弾け、竿が大きく弧を描いた。
これを外してはいけない、川を下りながら慎重にやりとりをし
ようやく紅色を帯び、鼻の曲がった野性味溢れる魚体が手元まで寄って来た。
素早く、ハリを外し、写真を撮り、流れに頭を向けると
その魚体は尾びれを震わせ、流れに消えていった。


 

2005/9/24(土)多摩川本流
5:30〜6:30 水温17℃ 雨

釣果/山女魚 ...1

*天気予報では、台風17号が八丈島の南の海上を北上しているとのことだが
とりあえず、川へと向かって見た。
弱雨が降り、白い霧が深く立ち込めていたが、川はまだ台風の影響を受けていない
雨が強くならないうちにヤマメの顔が見たい、見れたら帰ろうと思い竿を出した。
霧は川面にもわき上がっていて、キャストの狙いが定まらない。
慎重にキャスト続けた。
すると、ルアーが着水直後にブルッと竿先に反応がありヤマメがアーに迫っていた
2度目のブルッで竿が大きく弧を描いた。
水しぶきを上げ、水面を割って銀色に輝くヤマメの姿が飛び出した。
会えてよかった。
さあ、帰ろう。
雨は、しだいに強さを増してきていた。

2005/9/18(日)多摩川本流
5:00〜7:30 水温17℃ 晴れ

釣果/山女魚 ...1

*空には雲ひとつない秋晴れの朝、川原には心地の良い風が吹いていた。
流れにそっとルアーを落とすと、それを追うヤマメの姿、ツンツンと2度ルアーを突っつき
ターンして帰って行ってしまった。
その後も、こんなパターンが何度か続いた。
ま、いい、今日はのんびりとやろうと思った。

2005/9/10(土)多摩川本流
5:00〜7:00 水温18℃ 曇り

釣果/山女魚 ...1

*夜が空ける前に釣りの準備をすませ歩き始めた。
辺りが薄明るくなってきて気づいたのだが、空はどんよりとした曇り空だ。

天気予報では、夕方には降りだすかも?といっていたので
朝のうちは大丈夫と雨具の準備はしてこなかった。
しかし、少し心配になってきた。

釣り歩いているうちに天気のことなど、すっかり忘れてしまっていた。
8月に来た台風11号の影響で、川の流れが変わってしまっているところがあり
流れを横切っていたら、突然深く掘れているところに足をとられ体が流されそうになった。
ふだん、歩きなれいる川でも、自然をあまく見てはいけないと改めて思った。
釣り上がっているうちに、1尾のヤマメがルアーをくわえ
水面を滑るように寄ってきて、わたしのネットにおさまった。
今日の予定では、ここまで釣り上がって川原で朝食のおにぎりを
食べ終了と思っていたが、水量が多かったため釣り残した場所があり
予定より早くここまで来てしまった。おにぎりを食べたらもう少し
竿を出してから帰ろうと思い、来た道を下った。
あと、なん投で竿をたたもうなんて思っていたら、ずっしりとした
重みが竿に伝わってきた、ヤマメだ。
ヤマメは、速い流れの中で体をくねらせ暴れた。
下流で取り込む場所を考えていたら、すっと竿先から重みが消えた
バラしてしまったのだ。悲しみをこらえ空を見上げたら
早朝に見たどんよりした雲はすっかり無くなり空は晴れ渡っていた。

 

2005/9/03(土)多摩川本流
5:00〜9:00 水温18℃ 晴れ

釣果/山女魚 ...1

*上流部でかなりの雨量を降らせた台風11号の影響は、ほぼ回復していた。
水量は若干多く、笹濁り程度、釣りをするには良い状況だ。
ライズを確認し、その先にルアーを落とす。
すると竿が弧を描く、慎重にやり取りし、寄せてきた。
今朝は良いパターンで、釣りを始められたと思っていたが
ネットにおさまったのは、20センチを超えるアユであった。
すぐに、また竿が弧を描く、今度こそはヤマメ?慎重にやり取りし、寄せてきた。
またしてもアユ。(フッキングはスレ)この場は諦め車で場所を移動する。
かなりの距離釣り歩いてきたが、ヤマメらしき反応は伝わってこない。
自身の実績の高いポイントに来た。
ここで、反応がなければ今日は釣れない日だ。もう帰ろう。
上流に向かってルアーを投げ、そのルアーがターンした直後
竿が大きく弧を描き、しっかりとした重みが伝わって来る。
そして、水しぶきを上げ、水面を割って銀色に輝くヤマメの姿が飛び込んできた。

2005/8/27(土)朝霞ガーデン
11:00〜14:00 平均水温17.9℃ 晴れ

釣果/虹鱒 ...7

*多摩川は台風11号の影響が残り、かなり増水していた。
これでは、釣りにならないと思い、久々に朝霞ガーデンへ。
今回は50センチクラスのニジマスがヒットし、管理釣り場ならではの
醍醐味を味わった。

2005/8/20(土)和歌山県串本町
4:30〜7:00 大潮 雨のち晴れ

釣果/ ...メッキ、アナハゼ

*串本町滞在期間も、今日が最終日。
いつもより少し早く起きて釣りをした。
しかし、釣り始めてすぐに空模様があやしくなり、ついに雨が。
だんだん降り方が強くなって来たので、しばらく雨宿りすることにした。
雨は1時間くらい降って、やっと止んだ。釣り再開。
雨のおかげでメッキたちの活性が上がったのか、ミノーに次々とアタックしてくる。
MLのロッドが弧を描き、海に吸い込まれそうになる。
Date:2005.Aug     Place:Kushimoto,Wakayama,Japan
LastGame ....End

 Photo Gallery

2005/8/19(金)和歌山県串本町
5:00〜7:30 中潮 晴れ

釣果/ ...メッキ、アナハゼ

*和歌山県で使用したタックル
Tackle
Rod : LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML 
Reel : SHIMANO SENSILITE Mg 1500
Lure 
Rapala CD5 CD7 , SMITH D-DIRECT 
   OFT SCREW TAIL GRUB ,etc.

 Photo Gallery

2005/8/18(木)和歌山県串本町
5:00〜7:30 中潮 晴れ

釣果/ ...メッキ、アナハゼ

*毎日釣りをしていたら、今日が何日で何曜日かわからなくなってきた。
頭の中を整理してみた、串本町滞在期間も残すところ、あと2日だ。
ここに来てから、ものすごくゆっくりと時が流れていることに気づく。
それは、自分の気持ちに焦りが無くなり、心にゆとりをもてるように
なったからだろう。

本州最南端の町 串本町HP
http://www.town.kushimoto.wakayama.jp/

 Photo Gallery

2005/8/17(水)和歌山県串本町
9:00〜12:00 中潮 晴れ

釣果/ ...メッキ、アナハゼ、フグ

*アナハゼとは
本州以南各地の沿岸に分布し、海藻の多い磯や岸よりの浅い岩礁帯に生息する全長20cm足らずの底魚。
住む場所によって様々な色彩のものがあり、腹面は白いが背面は褐色、赤褐色、あるいは濃紺色などに
変化する。カジカの仲間だから、口が大きく、磯釣りや浅場の根魚釣りの外道としてよくかかることがある。
手で触ると全体にウロコがなくすべすべしているのでカジカの仲間だということがわかる。
                                           

 Photo Gallery

2005/8/16(火)和歌山県串本町
5:00〜8:00 若潮 晴れ

釣果/ ...メッキ、アジ、アナハゼ

*メッキとは
通称ヒラアジと呼ばれる回遊性アジ科の魚の中でも体高の高いフィッシュイーターの魚の幼魚を
総称して言う言葉です。
主な種類はロウニンアジ,カスミアジ,ギンガメアジの3種類。
九州・四国・本州南岸沿いを流れる黒潮に沿って夏にメッキは北上して太平洋沿岸に定着しますが
本来暖水域の魚なので日本の冬を自然の状態で越すことは出来ず大半は死滅してしまいます。
                                           

 Photo Gallery

2005/8/15(月)和歌山県串本町
5:00〜7:30 長潮 晴れ

釣果/ ...メッキ、アジ、ガシラ、アナハゼ

*前日、長男と釣りの約束をした。
朝、釣りに行くため長男を起こすが、起きない。
頬をたたいても、蹴っ飛ばしても起きない。
根気強く粘って、やっと起こした。
漁港へ着くが、長男はまだ寝ぼけまなこ。
メッキを釣って見せ、釣り方を教えるが
ルアーの動きがまだ夢の中なのか、スローでメッキに見やぶられてしまう。
そのスローなルアーのアクションはアナハゼの好奇心をそそったらしく
次から次へと釣れだした。アナハゼは、おいしい魚ではないらしいので
キャッチ&リリースしていたが、長男から「この魚も逃がしていいの〜」って
声が聞こえ、長男の方を見るとその魚の正体は「カサゴ」(関西方面では「ガシラ」ともいう)
それも、結構いいサイズ。これは、キャッチ&イートだ。
夕食に煮付けにしたカサゴを、長男はうまそうに食べていた。
                                           

 Photo Gallery

2005/8/14(日)和歌山県串本町
5:30〜9:00 小潮 晴れ

釣果/ ...メッキ、アナハゼ、ネンブツダイ

*今朝は前日の情報収集をもとに、とある漁港に来た。
カマスが入ってきていないのならメッキ、ロックフィッシュ狙い?
まずは、ラパラCD7をセットし広範囲を探る、すると何かが追ってくる。メッキだ。
メッキは動体視力に優れるので間をもたせると見切ってしまいターンしてしまうのだ。
キャスト後、クイックにトゥイッチングを入れファーストリトリーブする。
すると、水面が盛り上がりラパラに迫ってくる影、そしてヒット。
なんて、スリリングなゲームだ。面白すぎる。

ソフトルアーにジグヘットでアナハゼ、ネンブツダイが次々と釣れる。
とくに、アナハゼはソフトルアーを落とせば掛かるという状態だ。
ルアーのターゲットとしては面白いのだが、釣れすぎると飽きてしまう。

 Photo Gallery

2005/8/13(土)和歌山県串本町
11:30〜13:00 小潮 晴れ

釣果/ ...0

*高速バス、「特急くろしお」を乗り継ぎ、和歌山県串本町へ。
池袋から高速バスで約11時間、「特急くろしお」で約30分、時間のかかる旅だ。
串本駅着、駅を出たら、潮の香りが漂ってきた。
懐かしいに香りだ、
心地の良い気分になる。
妻の実家泊なので、荷物を置き釣りの準備をすませ、港へ急ぐ。
初日ということで情報収集しながら、釣りをした。
夏が来ると、カマスが釣りたくなる。
カマス情報を顔見知りの漁師さんに聞いて見たところ
「今年は、漁師でも釣れていない」とのこと。
良い情報も、釣果なく初日が終わる。

                     

 Photo Gallery

2005/7/30(土)多摩川本流
5:00〜6:00 水温17℃ くもり

釣果/ ...0

*7/27関東地方に最も近づいた台風7号の影響で、今朝の多摩川は増水していた。
流れが速く、なかなかポイントが見つからず、吉野街道を徒歩で移動していたら
後方から来た車のドアミラーが、わたしの右腕に接触、そして右腕に激痛。
早朝の吉野街道を使った釣行は危険ということが判明。

2005/7/17(日)多摩川本流
4:30〜7:00 水温18℃ 晴れ

釣果/ ...0

*状況は、ほぼ 7/16と同じ。

2005/7/16(土)多摩川本流
4:30〜7:00 水温18℃ 曇り

釣果/ ...0

*今日から、土、日の休日に、月の国民の祭日「海の日」が加わり、3連休。
もちろん連休初日は、多摩川へ。
そして、先行者がいないうちに、釣り上がろうと気合を入れ川原に立つが
すでに、先行者が2人、しばらくして後方から1人。
この時期、普段の土曜日だと、この場所は、こんなに釣り人はいないはずなのに。
とりあえず、先行者の様子を伺いながら、場所を探っていくと
小型のヤマメがルアーを追ってくる。
今朝の多摩川は、減水していて、水は透き通っていて水面下にその様子が
はっきりと確認することができるのだ。
しかし、竿は一度も弧を描くことはなかった。

2005/7/09(土)多摩川本流
4:00〜7:00 水温16℃ 曇り

釣果/山女魚 ...1

*梅雨期にしては、不快指数は低く、涼しくすごし易い朝だ。
昨日、上流で集中豪雨があったとのことで、水は濃く濁っていた。
この状況で、渓魚はルアーを追うのか不安が過ぎる。
約1時間ほど釣り歩いたが反応がないので、一旦車に戻り
場所を移動し、再び釣りを再開する。
そして、自身が濁水時に実績の高い場所で、1尾のヤマメと出会う。

2005/7/02(土)多摩川本流
4:00〜6:00 水温15.5℃ 曇り

釣果/山女魚 ...1

*3/6解禁日からスタートした今シーズンも、
早いもので、もう半ば過ぎ。
あと、どれだけの渓魚たちと出会うことが出来るのだろう。

今朝は、不調だった6月とは気持ちを切り替え
7月初の釣行に臨んだ。
川原は湿っていて、前日は水位が高かったことが伺える。
今朝は平水で、笹濁りが入っていた。
渓魚の活性は高いのか、ライズが確認できる。
しかし、キャストを繰りかえすが反応はない。
釣り始めて30分が経過し、そろそろ場所の移動を考えていた時
竿が弧を描き水しぶきを上げスルスルと白い魚体が飛び込んできた。
久々に見る美しいヤマメだ。

2005.01 〜 2005.06 <  > 2005. 0 7